皆さんは、お店や電車の中でairpodsを拾った際には、警察や駅の事務所などに届けているかと思います。
ですが、拾ってそのまま持ち帰った際に位置情報が持ち主にバレるのか気になりますよね。
airpodsを拾ったら位置情報はバレるのか調べました。
airpodsの初期化の方法や紛失モードの設定方法についても解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
airpodsを拾ったら位置はバレる？
airpodsを拾ったら、多くの場合持ち主に位置がバレるでしょう。
iPhoneには「探す」というアプリがあり、このアプリを使えばairpodsの位置情報は簡単に把握できます。
airpodsを拾ったら、速やかに駅の事務所や近くの警察へ届け出るようにしましょう。
airpodspro拾ったら初期化したらどうなる？
拾ったairpodsを初期化したらどうなるのでしょうか。
位置情報などの情報も全てリセットされるような気もしますね。
実際にやることは推奨できませんが、仮に初期化をするとどうなるのかを解説していきます。
位置情報バレる？
airpodsを初期化して持ち歩けば、そのairpodsが現在どこにあるのか分からなくなります。
そのため、airpodsを初期化してから持ち歩けば、位置情報がバレることはなくなるでしょう。
初期化したら見つけられなくなる？
airpodsを初期化すれば、持ち主が見つけることは難しくなるでしょう。
ですが、初期化をするタイミングで、初期化を行う人のデバイスとairpodsがペアリングされることがあります。
ペアリングされれば、位置情報も更新されるかもしれません。
そのため、初期化をしたら絶対に見つけられなくなる訳ではないようです。
初期化しようとしたことはバレる？
airpodsを初期化しても、所有者の「探す」アプリには、初期化直前までの情報が残ります。
そのため、所有者の「探す」アプリで、急にairpodsの情報が途切れれば、初期化が行われたことが分かります。
このことから、airpodsを初期化しようとしたことがバレる可能性が高いでしょう。
拾ったairpodsは使えるの？
基本的に拾ったairpodsは警察などに届け出なければ行けませんが、もしもの話として使えるのでしょうか。
初期化をしてしまえば、使えるような気もしますね。
拾ったairpodsが「紛失モード」になっていることもあるようです。
この場合どうなるのかも解説します。
拾ったairpodsは使える？
本来、拾ったairpodsは警察などへ届けるべきではありますが、初期化をすれば使えるようになります。
初期化直前までの位置情報は、元の所有者も把握できますが、初期化後の位置情報は、元の所有者には通知されません。
しかし、初期化を行う際に初期化をするタイミングで、初期化を行う人のデバイスとairpodsがペアリングされることがあります。
拾ったairpodsが紛失モードになっている場合は？
airpodsが紛失モードになっていると初期化ができなくなり、第三者による操作が効かなくなるようです。
位置情報も定期的に持ち主に送信されるので、速やかに警察などへ届け出た方がいいでしょう。
もちろん紛失モードが有効になっていなくても、警察などへ届け出てください。
ちなみに紛失モードは、AirPodsの第3世代、AirPods Proで有効にできます。
airpodsの位置情報を共有しない方法は？
airpodsの位置情報を共有しない方法は、airpodsの初期化を行うことです。
airpodsを初期化すれば、初期化後の位置情報は元の所有者へは共有されません。
初期化をしても、初期化直前までの情報が、airpodsの持ち主の「探す」アプリに表示される点には注意が必要です。
airpodsの「紛失モード」が有効になっている場合は、初期化自体ができなくなります。
airpodsやairpodsproを拾った人が初期化できないようにする方法は？
airpodsやairpodsproを拾った人が初期化できないようにする方法は、「紛失モード」を有効にすることです。
「紛失モード」を有効にすれば、第三者による操作ができなくなり、持ち主へ位置情報が定期的に通知されます。
airpodsを紛失したときに探す方法
airpodsを紛失したときは、iPhoneのアプリの「探す」を使って探しましょう。
この「探す」アプリでは、自分が所有しているairpodsやApple Watchなどの位置情報が確認できます。
airpodsを無くしたと思われる場所から、遠く離れた場所にairpodsがある場合は、盗難の可能性も考えられます。
紛失したときにすぐさま「紛失モード」を有効にするのも大切です。
airpodsを紛失したときの対策
「紛失モード」が有効であれば、airpodsの第三者による操作ができなくなります。
さらに、定期的に所有者へ位置情報が通知されるようになり、airpodsを拾った人への連絡が可能になります。
「紛失モード」の設定方法は以下の通りです。
紛失モードの設定方法
①iPhoneの「探す」アプリを開く
②アプリ内の「デバイスを探す」をタップし、自分のairpodsを選択する
③「紛失としてマーク」を有効にする
「airpods 拾った バレる」を調べている人がよく思う質問
まとめ：紛失したときのための設定は忘れずに！
airpodsを拾ったら位置情報はバレるのか、初期化の方法や紛失モードの設定方法などを解説してきました。
紛失したairpodsが初期化されてしまうと、見つけ出すことは難しくなります。
悪意のある人に初期化されないようにするためにも、紛失モードの設定は忘れずに行うようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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