タイムアクアという化粧水が大人気のコスメブランド「イプサ」。
近くにコスメカウンターがないという方や、買いに行く時間がないという方は、ネットなどで購入することが多いと思います。
しかし、Amazonで購入した方の中には偽物だったなんて声もあるようなんです。
そこで今回は、Amazonで販売しているイプサは偽物なのかについて紹介します。
amazonのイプサは偽物?
Amazonで購入できるイプサは、偽物なのでしょうか?
結論から言うと、Amazonで売っている全てのイプサの商品が偽物という訳ではありません。
本物もしっかりと購入できます。
それは、Amazonが直接販売、配送をしているイプサの商品を購入することです。
販売元がAmazonなら、偽物をわざわざ売ることはありません。
通販サイトのイプサは偽物?
では、他の通販サイトのイプサは偽物なのでしょうか?
- 楽天
- Qoo10
それぞれ、見ていきましょう。
楽天
楽天市場には、イプサの公式サイトはありません。
なので、楽天で少しでも安く購入したいという方は、レビューをしっかり見て購入すると良いでしょう。
Qoo10
Qoo10でも、イプサの商品は販売されています。
しかし、イプサの公式サイトはありません。
また、Qoo10で販売されているイプサの商品の多くが並行輸入品のようです。
並行輸入品については、下記で詳しく説明します。
なので、口コミをしっかりと読んで、購入するか判断すると良いでしょう。
イプサの偽物との見分け方は?
届いたものが、偽物かも!?と思ったときの見分け方を紹介します。
- 使用感
- 見た目
- 製造番号
それぞれ、説明していきます。
使用感
香りとテクスチャーは、見分ける重要なポイントです。
イプサのタイムアクアは、特有の軽やかな香りがします。
それに対し偽物は、強いアルコール臭がすることがあるようです。
また、テクスチャーはサラッとしていて肌馴染みがとてもいいです。
偽物の方は、ベタつきがあるようです。
見た目
ボトルの形状などの見た目も、見分けるための重要なポイントです。
正規品のボトルは、特定のカーブの形をしていて手にフィットし質感も滑らかです。
しかし、偽物はカーブが違っていることが多く素材も安っぽく感じるようです。
製造番号
最後に製造番号を確認することも大切です。
商品の底面に製造番号がかいてあります。
イプサの製造番号は4桁で1番初めの数字は製造年です。
そして、末のアルファベットは工場コードになっています。
製造番号を調べるサイトもあるので、気になる方は入力してみると良いですね。
イプサの化粧水やコンシーラーの本物はどこで買える?
それでは、イプサの本物を確実に買うためにはどこで購入したらいいのでしょうか?
- 公式オンラインショップ
- ゾゾタウン
- @COSME SHOPPING
- LINEギフト
- ドラッグストア
- 実店舗
それぞれ、見ていきましょう。
公式オンラインショップ
イプサの公式オンラインショップでは、色々なイプサの商品を購入することが出来ます。
公式サイトなので、確実に本物を購入できますよ。
実店舗に行けない方は、公式オンラインショップでお買い物をしましょう。
ゾゾタウン
ゾゾタウンでは、イプサの本物の商品を購入することが出来ます。
それは、ゾゾタウンの取扱いブランドとして公式に販売されているからです。
なので、安心して購入して大丈夫ですよ。
@cosme SHOPPING
@COSME SHOPPINGでもイプサの本物を購入することが出来ます。
イプサの公式サイトにも、取り扱いの信頼できるオンラインストアとしてしっかりと記載されています。
安心して購入しましょう。
LINEギフト
LINEギフトでも本物のイプサ商品を購入することが出来ます。
こちらも、@COSME SHOPPINGと同様にイプサ公式サイトに、取り扱いの信頼できるオンラインストアとして記載があります。
ドラッグストア
残念ながら、ドラッグストアでイプサの商品は取り扱っていません。
お近くの正規店で購入しましょう。
実店舗
イプサのコスメカウンターでは、本物を購入することが出来ます。
実店舗なので安心して購入できますね。
イプサの実店舗がある県はコチラです。
北海道/青森県/宮城県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/石川県/静岡県/愛知県/三重県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/岡山県/広島県/香川県/愛媛県/福岡県/熊本県/鹿児島県/沖縄県
イプサの並行輸入品と国内正規品の違いは?
それでは、並行輸入品と国内正規品の違いは何でしょう?
- 仕入れルート
- 値段
- 成分
それぞれ、紹介していきます。
仕入れルート
並行輸入品と国内正規品では、仕入れルートが異なります。
国内正規品の場合は、ブランドと契約を結んだ国内の正規代理店が販売をします。
しかし、並行輸入品は国内正規代理店ではない第三者が輸入して販売を行うのです。
値段
値段は、並行輸入品の方が安くなります。
その理由は、並行輸入品は自由に値段を決めることが出来ます。
一方、国内正規品は定価販売の義務があるため、値引やセールを行うことはできません。
そして、並行輸入品業者同士の価格競争もあるため価格が安くなることがあります。
成分
同じ商品でも、卸している国によって成分が異なることがあります。
国内正規品は、日本人向けの成分で製造されており、並行輸入院は他国向け成分の商品を購入することになります。
なので、お肌が弱い方は注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、Amazonで販売されているイプサは偽物なのかについて紹介しました。
Amazonでも偽物は売っていないかもしれませんが、安心するために正規店で購入するようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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