体や顔にできる“ほくろ”は、大きさや場所によっては気になる存在ですよね?
特に顔にできたほくろは「消したい…」と思う方もいるのではないでしょうか?
しかし、手術するのは怖いし、簡単に隠すことができたら良いですよね。
今回は、ほくろを隠すテープは100均に売っているのか、他の店舗ではどこにあるかをご紹介していきます。
ほくろ隠すテープは100均に売ってる?
顔にほくろができると気になるため、“隠したい”と思う方も少なくありません。
しかし、隠すためにはテープなどが必要でどこで買えるのでしょうか?
まずは、何でも安く買える100均に売っているのかをご紹介していきます。
ほくろ隠すテープはダイソーに売ってる?
ダイソーでは、ファンデーションテープという名で売られています。
肌色のテープで、ポイント使いができるようになっていますよ。
また、水や汗に強く、1週間貼っておくことができるため、毎日取り換える必要もありません。
使い方も簡単で、隠したいほくろ周辺の油分や水分を取り除き、貼るだけです。
とても簡単に使用でき、マットでテカリもないためバレにくいのも良いですね。
ただ、テープなのでどうしても動きによってはシワやヨレが出てしまいます。
しかし、100円なのでお試しで使ってみるのにもおすすめです。
ほくろ隠すテープはセリアに売ってる?
ほくろを隠すテープは、セリアでも売られているようです。
ただ、商品の写真などは確認することができませんでした。
しかし、ダイソーよりも大きめのシールで、好きな大きさにカットして使用できるようになっているようですよ。
また、セリアだとコンシーラーを使うことでほくろを隠すこともできます。
セリアのコンシーラーがなかなか優秀で、ほくろや他の気になる傷などを隠すことが可能です。
ただ、コンシーラーを使う場合は乾燥しやすくなるため、保湿をしっかりとしてください。
ほくろ隠すテープはキャンドゥに売ってる?
キャンドゥでも隠すテープは売られています。
キャンドゥで買えるテープは「うっすらカバー」という商品名のようです。
絆創膏のような形状で、ほくろを隠すことができます。
シートは水や汗に強く、マットな仕上がりなのでバレにくくなっています。
粘着力も強いため、生活していて剥がれてしまう心配もありません。
ただ、粘着力が強いがゆえに剥がすときは、ぬるま湯などで柔らかくしてから剥がすことをおすすめします。
また、テープは切って使えるのかは分かりませんが結構大きめで、テープゆえに場所によってはシワになります。
しかし、こちらの商品も100円のため、お試しで使ってみるのに最適です。
ほくろ隠すテープはどこに売ってる?
ほくろを隠すテープは、100均でも購入することができます。
しかし、100均が近くにない場合や100均の商品よりも良いものを選びたい場合は他のお店で探してみましょう。
ここからは、薬局やドンキなど他の店舗で買えるのかをご紹介していきます。
ほくろ隠すテープは薬局に売ってる?
薬局では取り扱いがあるところとないところに分かれます。
例えば、スキンケア製品なども扱っているところであれば取り扱いがあると思われます。
また、薬局の規模にもよって取り扱いが異なり、調剤薬局などでは絆創膏などは売っていますが隠すテープはない可能性が高いです。
特に、田舎のほうの薬局だとなかなか見かけないかもしれません。
できれば大きめな薬局、もしくは他のお店で探したほうが良いでしょう。
ほくろ隠すテープはドラッグストアに売ってる?
ほくろを隠すテープはドラッグストアで購入できます。
ただし、傷や痣を隠すテープとして販売されており、ほくろ用とは書かれていないかもしれません。
売り場は包帯や絆創膏などを置いているところに一緒にあるはずですよ。
ドラッグストアによって取り扱い商品が異なりますが、部分用から切って使うタイプからさまざまあります。
値段は商品によって異なりますが、数百円から千円前後で購入できると思いますよ。
ほくろ隠すテープはドンキに売ってる?
ほくろを隠すテープはドンキでも売られています。
さまざまな化粧品や救急用品も扱うドンキでは、隠すテープも扱っています。
ただ、傷や痣などを隠すテープとして販売されており、ほくろ用とは書かれていないかもしれません。
しかし、ドンキなら日常の買い物ついでに行くこともでき、夜遅くまで営業しているため仕事終わりでも行くことができて便利ですね。
商品によって値段は異なりますが、ドンキでもおそらく数百円から千円前後で購入できるでしょう。
ほくろ隠すテープはコンビニに売ってる?
ほくろを隠すテープはコンビニでは売られていません。
コンビニは24時間営業で、食品だけでなく日用品も扱っていてとても便利ですね。
化粧品なども扱っているため売られているかと思いましたが、取り扱いはないようです。
ただ、化粧品が売られているため、コンシーラーなどで隠すことも可能です。
薄く小さいほくろであれば、テープを使うよりはコンシーラーのほうがヨレを気にせず使うことができますよ。
テープはありませんが、化粧品で隠したい方にはコンビニもおすすめです。
ほくろ隠すテープはイオンなどのスーパーに売ってる?
隠すテープは、スーパーなどでも扱いがある場合もあります。
イオンなどの大きいスーパーであれば、取り扱いもあるかもしれません。
しかし、小さなスーパーなどでは取り扱いがない可能性が高いです。
もしもスーパーで買いたい場合は、化粧品なども取り扱っている大きめのスーパーに行くと良いでしょう。
また、値段はおそらく他と同様に数百円から千円前後で販売されています。
ほくろ隠すテープのおすすめはどれ?
ほくろ隠すテープでおすすめなのは、クラッセのシールコンシーラーです。
こちらは、傷あとやシミなどを隠すためのシールですが、ほくろを隠すこともできます。
シールの大きさも大小さまざまなため、部分的に使うことでできて良いですね。
水や汗に強く、1週間貼りっぱなしでも大丈夫で、テープの厚みは0.015mmとかなり薄いです。
色の種類も豊富なため、自分の肌にあったものを選ぶことができ目立ちにくくなります。
大小のシールが全部合わせて38枚入っており、値段は680円(税込)となっています。
そこまで高い金額でなく、1週間は使い続けられるため、コスパもよくおすすめです。
ほくろ隠すテープの代用品やほくろ隠す方法はある?
ほくろを隠すテープはさまざまな場所で買うことができ、ネットでも手に入ります。
しかし、買いに行く時間がない場合や届くまでに時間がかかる場合もあり、すぐに使いたくても使えない可能性もありますね。
そんなときは、代用品を使って隠すのがおすすめです。
ここからは、隠すテープの代用品をご紹介していきます。
絆創膏を使う
1つ目は、絆創膏を代用品にする方法です。
絆創膏を使う場合は、絆創膏のテープ部分を使用します。
そのため、テープ部分が肌色に近い色のものを選ぶと良いですね。
テープ部分を隠したいほくろの大きさにカットし、貼り付けて使用します。
貼り付ける前には、ほくろ周辺の油分や水分をしっかりと落としてから付けるようにしてください。
また、丸い形の絆創膏なら切らずに使えて便利ですよ。
丸い形のものが用意できるのであれば、そちらのほうが良いかもしれません。
ただ、あくまでも絆創膏はテープなので、場所によってはヨレやシワになるので気をつけてください。
コンシーラーで隠す
2つ目は、コンシーラーで隠す方法です。
シミやクマなどを隠すのに使うコンシーラーは、ほくろを隠すのにも使えます。
女性であれば、コンシーラーを持っている方も比較的多いため、敢えて買う必要がないかもしれませんね。
ただ、コンシーラーのカバー力によっては、ほくろが隠しきれない可能性はあります。
また、ファンデーションのように時間の経過とともに取れてしまう可能性もあり、化粧直しをしないといけないかもしれません。
しかし、テープを買うほどではない場合や、買いにいく暇がない場合などはコンシーラーが便利に使えますよ。
傷隠しテープを使う
傷隠しテープを使う方法もありますが、ほくろを隠すテープは傷隠しテープとあまり変わりません。
しかし、傷隠しテープもしっかりと見えないように隠してくれるため、絶対に隠したい人にはおすすめです。
傷隠しテープもドラッグストアやドンキなどで購入することができます。
値段も数百円から千円前後で購入できるでしょう。
しかし、傷隠しテープを選ぶ際には、肌の色とあったものを選ぶことが大切です。
そうしないと、ほくろがうまく隠れなかったり、逆に目立ってしまったりするので注意しましょう。
「ほくろ隠すテープ 100均」を調べている人がよく思う質問
まとめ:
今回は、ほくろを隠すテープについてご紹介してきました。
顔などにできる“ほくろ”は、人によっては隠したいと思うものですね。
ほくろを隠すテープは、100均やドラッグストア、ドンキなどのバラエティショップなどで購入できます。
カラーバリエーションやサイズのニーズに応えるなら、ドンキやネット通販などで探すのがおすすめです。
また、買いに行く暇がない方は、コンシーラーや絆創膏などでも代用ができますよ。
ただし、テープでもコンシーラーでも自分の肌の色に合ったものを選ぶようにしてくださいね。
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