孫の成長を喜ぶ言葉を一覧♪孫へのメッセージ文例を年齢別・イベント別に紹介

孫は目に入れても痛くない、と言われるくらい可愛いものですね。

特に、成長していく様子を見るのは何よりも嬉しいものではないでしょうか？

誕生日などには、孫の成長を喜んでいることを伝えたいという方も多いでしょう。

今回は、孫の成長を喜ぶ言葉や、孫への手紙を書くポイント、文例をご紹介していきます。

孫の成長を喜ぶ言葉・孫に伝えたい言葉を一覧♪

カワイイ孫の成長はなによりも嬉しく、幸せなことです。

そんな成長を喜ぶ言葉や、伝えたい言葉などは以下のようなものがあります。

このように、成長を喜んだり、孫の好きなところを伝えたりすることで愛情を感じることができます。

難しく考えずに簡単な言葉で良いので、思っていることを伝えてみましょう。

きっと喜んでもらうことができますよ。

おばあちゃんから孫への手紙を書くときのポイントは5つ！

孫への手紙は、お誕生日やクリスマスなど書く機会がたくさんあります。

しかし、どのような点に気をつけていいのか分からない方も少なくありません。

ここからは、孫への手紙を書くときのポイントをご紹介していきます。

年齢に合った分かりやすい言葉を使う

孫に手紙を書く場合は、年齢に合った分かりやすい言葉を使いましょう。

孫の年齢によってはまだ言葉が分からないこともありますね。

しかし、愛情はしっかりと伝わりますし、良い言葉を言われているかどうかも伝わります。

そのため、“おめでとう”や“ありがとう”や“だいすき”という言葉を使うと良いでしょう。

また、言葉が分かる年齢や字が読める年齢であっても分かりやすい言葉を選ばなくてはなりません。

難しい言葉を使っても気持ちは100%伝えることはできません。

分かりやすい言葉を使ったほうがストレートに愛情が伝わりますよ。

年齢に合った長さの文章にする

手紙の文章の長さは、年齢に合った長さにすることも大切です。

特に言葉が分からない年齢ややっと話し始めたくらいの年齢なら、単語で伝えるのが一番です。

短い言葉で“だいすき”などの気持ちを伝えましょう。

また、会話ができる年齢や字が読める年齢でもなるべく短いほうが良いですね。

文章を読むのが好きな子もいますが、一般的な子どもの場合あまり長いと集中力がもちません。

せっかく良い言葉を書いても伝わらなければ意味がありません。

長くても30文字程度に抑えることで、おばあちゃんからの愛情をしっかりと伝えることができますよ。

孫の成長を楽しみにしていることを伝える

孫への手紙には成長を楽しみにしていることを伝えましょう。

成長を喜ぶ言葉は先で紹介していますので参考にしてください。

また、成長を楽しみにしていることは孫にとっての励みにもなります。

子どもは子どもながらの世界で必死に頑張って生きています。

時には上手くいかずに悔しい思いをしたり、頑張ることに疲れてしまったりすることもあるかもしれません。

そんなときに成長を楽しみにしてくれている人がいることは、なによりの励みになり安心感にも繋がります。

また、大きなプレッシャーをかけるのではなく、今の成長を喜んでくれることで子どもは愛情を感じて生きていくことができますよ。

おばあちゃんの名前を書く

手紙にはおばあちゃんの名前を書きましょう。

まだ言葉が分からない年齢であっても後々読み返したときに誰からのメッセージだったかが分かります。

子どもの頃にもらったものは、大きくなってから読み返すとグッとくるものがありますよ。

そのため、必ず名前を書くようにしましょう。

返事をもらえるような問いかけを入れる

手紙には返事をもらえるような問いかけを入れると一方通行にならず良いかもしれません。

基本、年齢が小さいうちは手紙の返事を書くことは難しいです。

しかし、直接渡した場合でも郵送で送った場合でも、返事がもらえるようにしておくと次に繋げることができます。

例えば、孫に対して質問を書いてみるのも良いかもしれません。

また、“〇〇へ行こうね！”などの次の約束を取り付けても良いでしょう。

お返事がもらえることで、あなたも嬉しいですし、孫もおばあちゃんとの会話を楽しみにしてくれます。

ぜひ、年齢が小さくても返事がもらえるような問いかけをプラスしてみましょう。

孫へのメッセージ文例を紹介【年齢別】

孫への手紙はシンプルに喜びを伝えるのがベストです。

しかし、色々と考えていると何が良いか迷ってしまいますね。

ここからは、メッセージの文例をご紹介していきますので是非参考にしてください。

孫の誕生

新たな命の誕生はなによりも嬉しく幸せな瞬間ですね。

そんな孫の誕生を祝ってメッセージを送るのも良いかもしれません。

誕生を祝うメッセージの文例は以下のようなものがあります。

敢えて漢字を使っていますが、ひらがなにしてあげても良いでしょう。

生まれてすぐはもちろん言葉は分かりません。

しかし、字が読めるようになったときや、大きくなってから見返すと改めて愛情を感じることができます。

すでに名前が決まっている場合は文章の始めに名前を書いてあげると良いです。

また、自分の名前を書くのも忘れないようにしましょう。

1歳の孫へ

1歳ともなると、だんだんと言葉が分かるようになり、意志疎通がとれるようになってきます。

また、初めての誕生日を迎えることもあり、盛大にお祝いする家庭も多いです。

そんなときに送りたいメッセージの文例は以下のようなものがあります。

敢えて漢字を使って記載していますが、ひらがなにしてあげても良いでしょう。

1歳はまだ文章を読むことはできませんが、読んでもらうことで祖父母の愛情を感じることができます。

文末には必ず自分の名前を書くことも忘れないようにしてくださいね。

3歳の孫へ

3歳ともなると、お話できる子が多くなり、会話を楽しむこともできるでしょう。

また、ばあばやじいじを認識して呼びかけてくれるため、特に可愛い時期かもしれません。

そんな3歳の孫へ送るメッセージの文例は以下のようなものがあります。

敢えて漢字を使って記載していますが、ひらがなに直してあげると良いかもしれません。

3歳ではまだ文字を読めない子が多いですが、言葉はたくさん分かるようになっています。

ストレートな表現でシンプルに伝えることで、しっかりと愛情を感じられるでしょう。

文末には自分の名前を書くことも忘れないようにしてくださいね。

幼稚園の孫へ

幼稚園くらいの年齢になると、子どもの世界はグッと広がる時期です。

新しい友達ができたり、新しい環境で頑張ったりと大きな成長が見れるときでもあります。

そんな幼稚園の孫に送るメッセージの文例は以下のようなものがあります。

敢えて漢字を使って記載していますが、幼稚園の中でも年長くらいになるとひらがなを読める子も増えるため、ひらがなで書いてあげると喜ばれます。

今現在の孫の頑張りや成長を褒めてあげたり、喜んであげることで子どもも嬉しくなります。

まだまだ長い文は集中力がもたないため、短い文でシンプルにストレートに喜びや愛情を伝えましょう。

文末には自分の名前を書くことも忘れないでくださいね。

小学生の孫へ

小学生ともなると、中には生意気になっていく子もいますが、まだまだ可愛い年齢です。

また、小学校に上がると勉強が始まり、自分で学校に歩いていくため、どんどん一人でもできることが増えるころです。

そんな小学生の孫へ送るメッセージの文例は以下のようなものがあります。

小学校に上がると漢字を学ぶため、漢字を使ってメッセージを書いても良いでしょう。

低学年のうちはまだ簡単な漢字しか習わないため、難しい漢字はひらがなで書いてあげると良いです。

また、高学年となると長い文章でも読むことができますので、今まで以上に伝えたいことを伝えられます。

文末には自分の名前を書くことも忘れないようにしましょう。

中学生の孫へ

中学生ともなると、親や祖父母との時間よりも友達との時間が増えていきます。

それによりたまにしか会うことができないかもしれませんが、すっかりお兄さんお姉さんになった孫に驚くでしょう。

そんな驚きと喜びを中学生の孫へのメッセージにプラスしてみても良いかもしれません。

中学生ともなると、だいたいの漢字は読めるため、普通の手紙を書く感覚で書いても構いません。

ただ、長くても100文字程度にすると読みやすく良いかもしれません。

長い文章でも問題ありませんが、なるべくストレートにシンプルに伝えるほうが良いでしょう。

文末には自分の名前を書くことも忘れないでくださいね。

高校生の孫へ

孫が高校生ともなると、もう大人と同じような感覚で付き合うことができます。

中にはバイトを始めたり、勉強や部活に精を出したりと世界もさらに広がっているでしょう。

そんな高校生の孫に送るメッセージの文例は以下のようなものがあります。

さまざまなことを頑張って成長していることへの喜びや感心を表現することで、孫は愛情を感じてさらなる成長をとげることができます。

ただ、あまり過度な期待を押し付けるようなことはなく、成長を喜び味方でいることを伝えましょう。

文末には自分の名前を書くことも忘れないでくださいね。

孫へのメッセージ文例を紹介【イベント別】

孫へのメッセージは、イベントごとにも伝えたいことが違いますよね？

誕生日や入学、卒業などさまざまイベントでメッセージを送ってみましょう。

ここからは、イベント別の孫へのメッセージ文例を紹介していきます。

誕生日

誕生日は何よりも孫の成長を祝うことができる機会ではないでしょうか？

そんな誕生日に送るメッセージの文例は以下のようなものがあります。

このような文章でメッセージを送ると愛情を伝えることができるでしょう。

また、誕生日を迎える孫の年齢に応じて、文章の長さや漢字の有無は変更してください。

文末には自分の名前を書くことも忘れないようにしましょう。

入園・入学

入園や入学といった時期も孫の成長を実感するときでもあります。

特にこれまで赤ちゃんだった孫があっという間に幼稚園や小学校の門をくぐると思うと感慨深いものがあるでしょう。

そんな入園入学に相応しいメッセージの文例は以下のようなものがあります。

このような文章で、ここまでの孫の成長に対する喜びを伝えてあげると喜ばれるでしょう。

孫の年齢に応じて、文章の長さや漢字の有無は変更してくださいね。

また、文末には自分の名前を書くことも忘れないようにしましょう。

卒園・卒業

入学・入園をしたと思ったらあっという間に卒園・卒業を迎えます。

孫の成長は特に早く、嬉しさと寂しさが押し寄せるでしょう。

そんな卒園や卒業に送るメッセージの文例は以下のようなものがあります。

このような文章で、頑張った孫を労いつつ、入学当初を思い出しながら書くと良いです。

孫の年齢に応じて、文章の長さや漢字の有無は変更してくださいね。

また、文末には自分の名前を書くことも忘れないようにしましょう。

卒業生に贈る言葉について気になる方は、こちらの記事もご覧ください！

孫の日

敬老の日があるように、実は孫の日があるのをご存知でしょうか？

毎年、10月の第三日曜日が孫の日と制定されており、孫と祖父母がコミュニケーションを深める日とされています。

そんな孫の日に送るメッセージの文例は以下のようなものがあります。

孫の日のメッセージは、孫の日の最後に渡しても良いですし、最初に渡しても良いでしょう。

また、コミュニケーションを深める日でもありますから、返事が貰えるような問いかけや次に繋がる約束ができる内容が良いです。

孫の年齢に応じて、文章の長さや漢字の有無は変更してくださいね。

また、文末には自分の名前を書くことも忘れないようにしましょう。

クリスマス

クリスマスは、孫にプレゼントを渡す方も多いでしょう。

そんなクリスマスもメッセージを送るのには最適なイベントです。

クリスマスに送るメッセージの文例は以下のようなものがあります。

クリスマスは、成長を喜ぶよりも年末年始の約束や、孫の頑張りを応援するメッセージが喜ばれます。

祖父母が味方でいてくれて、いつも見守っていてくれるのは何よりも励みになるはずですよ。

年齢に応じて、文章の長さや漢字の有無は変更してください。

また、文末には自分の名前を書くことも忘れないようにしましょう。

年賀状

近年、年賀状を出す習慣はなかなかない家庭もありますが、正月から届く年賀状はやはり届くと嬉しいものです。

特に、なかなか会えない祖父母からの年賀状は、元気であることを伝える大切なメッセージとなります。

そんな年賀状に最適なメッセージの文例は以下のようなものがあります。

年賀状にはイラストや他の文章が入るため、あまり長々とした文章を書くことはできません。

そのため、短い文章で伝えることが大切です。

特に、孫の応援メッセージやストレートな表現は短いながらも嬉しく思いますよ。

年賀状の場合は、文末に名前を入れる必要はありませんが、敢えて書いても問題はありません。

「孫の成長を喜ぶ言葉」を調べている人がよく思う質問

まとめ

今回は、孫の成長を喜ぶメッセージについてご紹介してきました。

可愛い存在の孫の成長は、なによりの喜びとなっている方も多いのではないでしょうか？

また、イベントごとにメッセージを送る機会も多く、喜びや嬉しさを伝えたいですね。

メッセージはシンプルにストレートに伝えることで、思いが伝わり愛情が感じられます。

あまりプレッシャーをかけるようなことはなく、今の成長を喜ぶメッセージにしてあげてください。

さまざまな文例を紹介しましたので、ぜひ参考にして素敵なメッセージを送ってくださいね。