「他人のairpodsがうざい！」とありますが、具体的になにがうざいのでしょうか？
また、「お使いのairpodsではありません。」と何回も表示されて煩わしいという意見もあります。
他の人のairpods接続と混同してしまい、自分のairpodsが繋がらないとストレスですよね。
今回は、本事象のブロック方法や距離について徹底的に分析していきます。
是非最後までお読みいただき、参考にしていただればと思います。
他人のairpodsがうざい！原因と対処法
そもそも他人のAirPodsはなにがうざいのでしょうか。
うざいと言われる具体的な原因と、その対処法について細かくご紹介していきます。
AirPodsご利用者でお困りの方や、今後AirPodsの購入を検討している方は是非ご覧ください。
他人のairpodsが勝手に接続されてうざい
Airpodsをお使いの方で、電車や公共交通機関、混雑した場所でairpodsの充電ケースを開けっ放しにしてしまっている方は、他のiPhoneからペアリングをされてしまうことがあり、大変危険です。
また、ペアリングしてしまった方もされた方も、嫌な気持ちになってしまいますよね…。
これが、「他人のairpodsが勝手に接続されてうざい」という意見につながっていたのですね。
他人のairpodsが勝手に接続される原因
先述しましたが、電車や公共交通機関、混雑した場所でAirPodsの充電ケースを開けっぱなしにしている場合、または、ケースを開け閉めしている人がいらっしゃる場合、他人のairpodsとお使いのiPhoneが反応してしまい、「お使いのairpodsではありません。」と表示されることがあります。
これが何度も表示されると、自身の操作が進まずイライラしてしまうのも無理はありませんね。
他人のairpodsがうざいときの対処法
では、「他人のAirPodsがうざい」ときはどのように対処すれば良いのでしょうか。
下記2つ方法があります。
- 端末のBluetooth接続をオフにする
- その場を離れる
①の方法が一番手取り早い方法です。
手順としては、ご存知かと思いますが主に下記の操作のみで完了します。
- 「設定」から「Bluetooth」を開く。
- 「Bluetooth」をオフにする。
ただし、自身の端末でBluetoothを使用している場合は、他の端末との接続も切れてしまいますので注意してください。
②のように、その場から離れることでも問題を解決できます。
自身もBluetoothを接続中で、どうしても回避したい場合はお手間ではありますが、離れるという方法も効率的かつ安全と言えます。
お使いのairpodsではありませんの表示とは？
そもそも、「お使いのairpodsではありません」の表示の意味はなんなのでしょうか。
この表示が出るのは、AirPods利用者が自動接続切り替えを有効設定にしており、なおかつAirPodsの充電ケースを開け閉めしていることで、近くにいるあなたのiPhoneが反応してしまっているということです。
自宅や通常のお出かけ中などに頻繁に起こることではありませんが、電車や公共交通機関、混雑した場所では近距離に人がいることが多いので、発生する可能性が高いのです。
お使いのairpodsではありませんと何回も表示されてうざい
繰り返しになりますが、他人のAirPodsが接続されて「お使いのairpodsではありません」と何度も表示されると、閉じるのも面倒ですし、操作の妨げになりますよね。
その結果、「お使いのairpodsではありませんと何回も表示されてうざい」という声につながるのも無理はありません。
お使いのairpodsではありませんと表示される距離は？
公式で発表しているわけではないですが、実際に試した方々の情報によると、AirPodsは30mの距離まで接続が可能です。
そのため、「お使いのairpodsではありません」の表示がされる距離についても、30m以内の場合ということになります。
お使いのairpodsではありませんの表示をブロックする方法
AirPodsの持ち主が、操作を気をつけたり自動接続設定をオフにしてくれれば一番良いのですが、なかなか見ず知らずの他人にお願いするのも難しいですよね。
表示された側の対処方法としては、都度画面を閉じるか、もしくは根本的な解決として重複しますが
- 端末のBluetooth接続をオフにする
- その場を離れる
という方法が挙げられます。
airpodsを持ってないのにトラッキング通知がくる原因と対処法
中には、AirPodsを持っていないのにトラッキング通知が来ることもあります。
AirPods や「探す」ネットワーク対応アクセサリが近くで検出されたときに表示されます。
たとえば、自分の近くにたまたまAirPodsを置き忘れている人がいる場合が該当しますよね。
身に覚えのない表示が突然されるとびっくりしてしまうかと思います。
対処法として、トラッキングの許可を制限することが可能です。
airpodsが他人のiphoneに表示される原因は？
30メートル以内にいる人がAirPodsの充電ケースを開け閉めしていることが原因です。
自宅や外で発生することは比較的少ないかと思いますが、混雑する場所などでは表示されてしまうこともあります。
airpodsがほかの人に繋がらないようにするには？
AirPodsやiPhoneなどの便利機能といえど、自分のものではないAirPodsの接続がされる可能性があるというのは気分が良いものではありませんよね。
他の人airpodsが勝手に接続されるのは電車内が多い？
他の人と至近距離で過ごすことになるタイミングは、通学・通勤時の電車内が多く、必然的に電車内で接続される確率が最も高いと言えます。
同様の内容で困っている方も多いようです。
「他人のairpods うざい」を調べている人がよく思う質問
まとめ：できる対策をチェックして対応を！
ここまで、「他人のairpodsがうざい！」というお声の原因や、回避方法などを細かく解説してきました。
いかがでしたでしょうか。
本現象でお困りの方は、是非今回ご紹介した回避方法を参考にしてみてください。
また、今後AirPodsの購入を検討している方やAirPodsをご利用の方も、できるだけ気をつけてみてください。
コメント