スマホがないとなかなか生活が出来ない時代・・・。
隙間時間の暇つぶしに、スマホをいじっているという方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
ふと、疑問に思ったのが1ヶ月の平均使用量って、みんなどのくらいなんだろう?
そこで今回は、1ヶ月のデータ使用量は平均で社会人だとどれくらいなのか?紹介していきます。
1ヶ月のデータ使用量は平均で社会人だとどれくらい?
1ヶ月のデータ使用量は、平均で社会人だとどれくらいなのでしょうか?
- 1ヶ月の平均データ使用量(wi-fiなし)
- 社会人の主なデータ使用例
それぞれ、調べてみました。
1ヶ月の平均データ使用量 (wi-fiなし)
社会人の平均データ使用量は、70~80ギガ程度です。
平均的なスマートファンのデータ使用量は、6.94ギガと言われています。
そう考えると、とても多く使っていますが近年ではリモートワークが増えて社会人でも仕事において大量のデータを扱うことが増えたからのようです。
社会人の主なデータ使用例
社会人の主なデータ使用例は、コチラです。
- 大量のファイル送信
- オンラインセミナーや研修
上記でも言っていますが、リモートワークが増えたことにより大容量のファイルを送受信する必要がありますよね。
これにが通信データの増加につながっているようです。
また、仕事でオンラインでの研修やセミナーが増えており、こちらも通信データの割合を占めています。
1ヶ月100ギガは使いすぎ?
1ヶ月100ギガのデータ使用量は、一般的なスマートフォンの平均データ使用量を大幅に超えています。
通常、多くの人は3GBから5GB程度のプランを選んでいます。
100GBは、高画質の動画視聴や大容量のファイルのダウンロードなど、非常に大きなデータ量です。
Wi-Fiを利用できる場合は、Wi-Fiを活用することをおすすめします。
社会人以外の1ヶ月のデータ使用量
社会人以外の1ヶ月のデータ使用量も見ていきましょう。
- 高校生の1ヶ月の平均データ使用量
- 大学生の1が月の平均データ使用量
それぞれ、紹介していきます。
高校生の1ヶ月平均データ使用量
高校生の1ヶ月の平均データ使用量は、このようでした。
ほとんどが、wi-fiで利用しているという結果でした。
大学生の1ヶ月平均データ使用量
大学生の1ヶ月の平均データ使用量は、このようでした。
大学生は、オンライン授業などで頻繁にインターネットを利用しています。
その他、SNSなどを頻繁に利用していることで画像や動画の共有が通信データを大きく増加させているようです。
スマホのデータ使用量を確認するには
スマホのデータ使用量を確認するには、どのような方法があるのでしょうか?
1ヶ月のデータ使用量を確認する方法
1日のデータ使用量を確認する方法
1ヶ月のデータ使用量を確認する方法
iPhone・android、それぞれのデータ使用量の確認方法を紹介します。
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップします。
- 「現在までの合計」を確認すれば分かります。
- 「設定」でアプリを開きます。
- 「ネットワークとインターネット」をタップしましょう。
- 「データ使用量」をタップします。
- 「アプリのデータ使用量」をタップすれば確認できます。
1日のデータ使用量を確認する方法
1日のデータ使用量の確認する方法を、iPhone・Android別で紹介していきます。
- 「設定」を開きます。
- 「モバイルデータ通信」を選択します。
- ここで、データ使用量が表示されます。
- 「設定」を開きます。
- 「ネットワークとインターネット」>「モバイルネットワーク」をタップします。
- 画面上にデータ使用量が表示されます。
- 「アプリのデータ使用量」をタップするとアプリごとのデータ使用量も確認することが出来ます。
1日何ギガ使うのが平均的?
スマートフォン利用者の2021年6月のデータ通信量について分析した結果、平均データ通信量は約 8.72GB で、中央値は 3GB となりました。
一般的に、テレワークやリモートワークを行う方は1日最低でも 2GB以上 のデータ通信量を使用していることが多いです。
Web会議やリモートデスクトップを使う場合は、さらに多くのデータ通信量が必要になります。
テレワークをサポートするために、大容量のポケットWi-Fiを検討してみてくださいね。
何が最もデータ量を使うの?
スマートフォンのデータ使用量を最も多く消費するアプリは、以下の5つです。
- ①:YouTube
-
高画質の動画を視聴すると、多くのデータを使用します。
動画の画質設定を低くすることでデータ使用量を抑えることができます。
- ②:Facebook
-
ニュースフィードの更新や写真の閲覧など、常にデータ通信を行っています。
- ③:Netflix
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映画やドラマのストリーミングは大量のデータを消費します。
Wi-Fiを利用できる場合は、Wi-Fiを活用しましょう。
- ④:Spotify
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音楽ストリーミングもデータを使用します。
オフラインモードを活用するか、音楽の品質を調整してデータ使用量を制御しましょう。
- ⑤:Instagram
-
写真やストーリーの閲覧、投稿などがデータ通信を必要とします。
データ使用量を抑えて節約するコツは?
スマートフォンのデータ使用量を節約するために、以下の方法を試してみてくださいね。
- ①:wi-fiに接続する
-
Wi-Fiが利用できる場所では、Wi-Fiに接続してデータ通信を行うことで、スマホのギガを節約できます。
- ②:アプリのバッググラウンド機能をOFFにする
-
アプリがバックグラウンドで通信を行うことを防ぐために、設定でバックグラウンド通信を制限しましょう。
- ③:アプリの自動アップデート機能をOFFにする
-
アプリの自動更新はデータを消費します。
手動で更新するか、Wi-Fi接続時に行うように設定しましょう。
- ④:位置情報サービスをOFFにする
-
位置情報を常時ONにしていると、データ通信が増えることがあります。
必要な場合以外はOFFにしておくと良いです。
- ⑤:データセーバーや省データモードを有効化する
-
スマホの設定でデータセーバーや省データモードを有効にすることで、通信量を節約できます。
- ⑥:視聴する動画の画質を落とす
-
動画ストリーミング時に画質を低めに設定することで、データ使用量を減らせます。
「1ヶ月 データ使用量 平均 社会人」を調べている人がよく思う質問
まとめ:データ使用量が平均より多い場合は節約してみては?
いかがでしたか?
今回は、1ヶ月のデータ使用量の平均などを紹介しました。
みなさんの使用量はどのくらいでしたか?
データ使用量が多いなと感じた方は、是非節約してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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