ベルトループ後付けグッズは100均に売っている?手縫いや縫わない方法も紹介

せっかく買ったスカートやズボンが少しウエストが緩かったなんてことはありませんか?

そういう時は、ベルトを使うと便利ですよね。

しかし、中にはベルトループがないというものもありますよね。

そこで今回は、アベルトループ後付けグッズは100均で売っているのか?グッズなどを紹介していきます。

目次

ベルトループ後付けグッズは100均に売っている?

100均でベルトループの後付けに使えるアイテムが色々販売されています。

ベルトループを追加することで、ベルトのズレやたるみを防ぎ、よりしっかりとした装着感を得ることが出来ますよ。

下記でグッズを紹介していきますので、是非参考にしてください。

100均のベルトループグッズについて

100均のベルトループグッズについて紹介します。

  • ダイソーのベルトループグッズ
  • セリアのベルトループグッズ

それぞれ、見ていきましょう。

ダイソーのベルトループグッズ

引用:https://www.daiso-sangyo.co.jp/

ダイソーには、ベルトループに使える便利なアイテムがいくつかあります。

以下にグッズを紹介します。

①:カナビラ(ベルト付き)

カラビナとバックルがセットになったアイテムで、ベルト自体は長さの調節が可能です。

カナビラだけを使っても便利ですね。

②:モバイルケース(ベルトループ付き)

ベルトに通して使えるモバイルケースで、外ポケットもついています。

③:ゴムベルト

ゴムベルトも取り扱っています。

キッズ用から大人用まで幅広いサイズがありますよ。

セリアのベルトループグッズ

引用:https://www.seria-group.com/

セリアでもベルトループに使える便利なアイテムがいくつかあります。

以下にグッズを紹介していきます。

①:モバイルケース(ベルトループ付)

ケースの裏にベルトループがついていて、ベルトに取り付けられます。

スマホやバッグを手に持つ必要がなく、ハンズフリーで移動できるので楽ちんです。

②:楽らくゴムベルト

レディース用の楽らくゴムベルトは、参考胴囲が約50cm〜80cm。

シンプルなデザインでさまざまなファッションに馴染みます。

ベルトループに通してボタンで留めれば、通常のベルトのようにも使えますよ。

③:カラビナ(ベルト付)

カラビナとバックルがセットになったアイテムで、ベルト自体は長さ調節可能です。

カラビナだけを使っても便利です。

ベルトループを手縫いで後付けする方法もありますので、100均グッズを利用して自分のお気に入りのベルトにベルトループを追加して、快適な装着感を手に入れましょう!

ベルトループを100均グッズで後付けする方法

ベルトループを100均グッズで後付けする方法を紹介します。

  • 材料を購入する。
  • ベルトのループ位置を確認。
  • ベルトループを縫い付ける。
  • 両方の端を縫い止める。

ベルトループは、ベルトのズレやたるみを防ぎ、よりしっかりとした装着感を得ることができます。

手縫いで簡単に後付けできますよ!

以下の手順を試してみてください。

材料を購入する

まずは、必要な材料を用意していきます。

100均で入手できるベルトループを購入します。

縫い針と糸も用意しましょう。

糸は、ベルトに合った色を選ぶと良いですよ。

ベルトのループ位置を確認

次に、ベルトのループ位置を確認していきます。

通常、ベルトのバックルから数センチ離れた位置が適していますよ。

マーキングをしておくと、作業がしやすくなります。

ベルトループ縫い付ける

そして、ベルトループを縫い付けていきます。

縫い付ける前に、ピンセットを使ってベルトループをベルトの裏側から表に向けて通します。

縫い針に選んだ色の糸を通して、ループの両端をベルトに対して斜めに縫い付けます。

両方の端を縫い止める

最後に、両方の端を縫い止めます。

糸の両端を結び、余分な糸をカットして整えます。

これで、自分のお気に入りのベルトにベルトループを追加できます。

ベルトの装着感を快適にしてみて下さい。

ベルトループ後付けは手縫いでできる?

ベルトループは、簡単に手縫いで後付けすることが出来ますよ。

自分でやることで、お気に入りのベルトに合わせたサイズや位置につけることができますね。

手縫い方法は、上記で紹介しましたので参考にして下さい。

ベルトループ後付けで縫わない方法はある?

ベルトループを後付けで縫わない方法ももちろんあります。

以下にいくつかの方法を紹介します。

①:ベルトクリップを使用する

ベルトクリップは、ベルトの端を留めるための小さなアクセサリーです。

ベルトの端をクリップに挟んで留めるだけで、ベルトループを追加できます。

ただし、ベルトクリップは外れやすいことがあるので、注意が必要です。

②:ベルトの穴を利用する。

ベルトの穴を使ってベルトループを作る方法もあります。

ベルトの端を通常の穴に通し、余った部分をベルトに差し込むことで、ループを作成できます。

③:ベルトのバックルを調整する。

ベルトのバックルを少し上げたり下げたりして、ベルトの長さを調整することで、ベルトループを作成できます。

ただし、バックルの位置を変えることでベルト全体のバランスが変わるため、注意が必要です。

これらの方法を試してみてください。

自分のベルトに合った方法を選んで、ベルトループを追加してみてくださいね!

ベルトループ後付けを専門店に依頼した場合の料金は?

ベルトループの後付けを専門店に依頼する場合、料金は専門店によって異なります。

一般的に以下のような価格帯があります。

①:直し家(全国宅配可)
  • ベルトループ新たに作る(1つ): 600円〜
  • 裾の縫い代を作り直す: 1,000円〜
②:リフォームラボ
  • ベルトループ新たに作る(1つ): 600円〜
  • 裾の縫い代を作り直す: 1,000円〜

価格は税抜き表示であり、素材や修理内容によって異なる場合があります。

具体的な料金は各専門店に問い合わせて確認してください。

ベルト通しの後付けを簡単に行うコツは?

ベルト通しの後付けを簡単に行うコツを紹介します。

以下の3点を守ると良いでよ。

  • ベルト通しの位置をしっかりと決める。
  • ベルト通しを作成する。
  • しっかりと縫い付ける。

以上のステップを実行することで、ベルト通しを簡単に後付けできます。

手縫いで丁寧に作業すると、ベルトがしっかりと固定されて便利に使えるようになりますよ!

「ベルトループ 後付け」を調べている人がよく思う質問

ベルトループのメリットは?

バッグるが左右にズレないことがメリットです。

ベルトループは何本ありますか?

元々、ベルトループが採用されたときの本数は8本以上でした。現在は、標準で9本ついています。

ベルトループはどこまで通せばいいですか?

ベルトループを通すときは、右側から時計回りに通していくようにするのが自然です。

ベルトのループとは何ですか?

ベルトループとは、ベルトを通すための輪のことを言います。

まとめ:ベルトループ後付けは100均グッズを活用してみよう

いかがでしたか?

今回は、ベルトループの後付けグッズは100均で売っているのか?グッズを紹介していきました。

100均では色々なグッズでベルトループの後付けが出来そうでしたね。

ぜひ、ウエストが緩くて悩んでいる方は100均のグッズを活用してベルトループを後付けして、楽しく洋服を着こなしましょう。

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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