ヨギボー(Yogobo)は、座り心地の良さに定評があり「人をダメにするソファ」とも言われています。
そんなヨギボーよりもいいと言われているビーズクッションを6つ紹介します。
紹介していくビーズクッションの中には、無印やニトリなど身近なお店で買える商品もありますよ。
今後ビーズクッションを購入する際の参考にしてみてください。
ヨギボーよりいいビーズクッション6選♪
それでは早速様々なビーズクッションを紹介します。
ビーズクッションの特徴も簡単に紹介しますので、それぞれのメーカーごとに比べてみてください。
全部で6つのメーカーとなります。
ニトリ
ヨギボーのように様々な形で座れるビーズクッションとなっています。
角が丸くなっているのでビーズが分散しにくく、ふっくら感が保たれやすいのも特徴です。
無印
こちらのビーズクッションも座ったり寝たり、様々な使い方ができます。
ポリエステル平織と綿デニムの二種類展開されていて、自分好みな肌触りのソファが選べます。
MOGU(モグ)
「日本製のハイパワーストレッチコットン」「独自開発のパウダービーズ」が使われています。
ここまで紹介した中では一番値は張りますが、極上の座り心地です。
山善
カバーには2つの素材が使われていて、やわらかい面はポリエステル、かたい面は綿となっています。
置き方を変えて「椅子のように座る」「ソファのようにくつろぐ」2つの座り方ができるのが特徴です。
ゲキカグ
こちらのビーズクッションは山善と似ていて、伸縮性に優れた生地としっかりした生地の2つの素材が使われています。
これまで紹介した商品よりサイズが比較的小さいので、値段もリーズナブルになっています。
タンスのゲン
こちらも表面・裏面と側面で異なる素材が使われているので、置き方で座り心地が変えられます。
値段もビーズクッションの中では平均的で、リーズナブルと言えるでしょう。
ヨギボーが人をダメにするクッションって本当?
実際に使っていたことがありましたが、極上の座り心地で「ずっとここに座っていたい」と思うことがしばしばありました。
X(旧Twitter)でもヨギボーを使用して、ほぼダメになっている人が多々見受けられました。
なんとヨギボーは人のみならず、猫もダメにしていました。
ヨギボーの人(動物)をダメにする力の凄まじさが伝わってきます。
ビーズクッションを選ぶポイントは4つ!
各メーカーのビーズクッション、ビーズクッションの魅力を紹介してきました。
ここからは実際にビーズクッションを選ぶ際のポイントを紹介していきます。
全部で4つとなっているので、1つずつ確認していきましょう。
へたらない
ビーズクッションのビーズは発泡スチロールなどが使用されていて、使用頻度が高くなるとビーズが潰れ、へたってきてしまいます。
ビーズが大きいほど、へたりやすくなると言われています。
へたらないビーズクッションの特徴は以下の通りです。
・ビーズの大きさが2㎜以下
・ビーズの補充ができる
カバーが取り外せる
ビーズクッションは日常生活で頻繫に使うものなので、汚れることもあるでしょう。
そんな時のためにカバーが取り外せる、かつ洗えるのは大切なポイントとなります。
衛生的に長く使い続けるためにも、カバーが取り外せるものを選びましょう。
送料が安い
少しでも安くビーズクッションを購入したい場合は、送料が安いかどうかもポイントとなるでしょう。
ヨギボーの場合送料が3,630円(離島の場合は10,890円)と値が張ります。
MOGU(モグ)、タンスのゲンなど様々なメーカーで送料が無料となっていますので、購入の際に確認してみてください。
背もたれにできる
ただ寝るだけでなく、背もたれにできるかどうかも重要なポイントです。
ビーズクッションにくつろぎながら様々なことが楽しめるので、生活の質が高まることでしょう。
商品紹介のページで、背もたれにして使用している画像があるかどうか確認しておきましょう。
ヨギボーとヨギボーみたいなやつを徹底比較
ヨギボーとそれ以外のビーズクッションの比較を行っていきます。
今回は値段、送料、カバー着脱、カラーバリエーションの観点から比較します。
ヨギボーかそれ以外かで迷っている方も是非参考にしてください。
ニトリ
ヨギボー | ニトリ | |
---|---|---|
値段 | 38,280円 | 15,990円 |
送料 | 3,630円 | 2,200円 |
カバー着脱 | できる | できる |
カラーバリエーション | 23色 | 4色 |
ヨギボーの方がニトリよりも値段が高いですが、値段相応の大きさ・座り心地となっているのは間違いないです。
無印
ヨギボー | 無印 | |
---|---|---|
値段 | 38,280円 | 13,980円 |
送料 | 3,630円 | 3,000円 |
カバー着脱 | できる | できる |
カラーバリエーション | 23色 | 3色 |
数字で比較すると、無印のビーズクッションもニトリの製品とほとんど変わらないと言えるでしょう。
ニトリと無印の両方を試してみて、使い心地の良かった方を買うのがおすすめです。
極上の座り心地を求める方は、ヨギボーを買うのがいいでしょう。
MOGU(モグ)
MOGU(モグ) パウダーマックス(インナー・カバーセット)
ヨギボー | MOGU(モグ) | |
---|---|---|
値段 | 38,280円 | 41,800円 |
送料 | 3,630円 | 無料 |
カバー着脱 | できる | できる |
カラーバリエーション | 23色 | 4色 |
送料も加味すると、ほとんど同じ値段であることが分かります。
カラーバリエーションはヨギボーの方が充実しているので、好みの色がある方はヨギボーがおすすめです。
山善
ヨギボー | 山善 | |
---|---|---|
値段 | 38,280円 | 12,999円 |
送料 | 3,630円 | 無料 |
カバー着脱 | できる | できる |
カラーバリエーション | 23色 | 4色 |
今回紹介している商品の中で一番安いビーズクッションです。
送料も無料なので、コスパを重視している方にもおすすめです。
アイリス
ヨギボー | アイリス | |
---|---|---|
値段 | 38,280円 | 19,800円 |
送料 | 3,630円 | 無料 |
カバー着脱 | できる | できる |
カラーバリエーション | 23色 | 12色 |
無印やニトリのビーズクッションと特徴はほとんど変わりませんが、カラーバリエーションが12色あるのが魅力です。
1万円台の価格帯のビーズクッションでお気に入りの色が見つからない方は、アイリスのビーズクッションがおすすめかもしれません。
まとめ
ビーズクッションを選ぶポイント、様々なビーズクッション、ヨギボーとの比較などを紹介しました。
ビーズクッションを選ぶ際はビーズが2㎜以下か、カバーの着脱可否などを確認しましょう。
とりあえずビーズクッションを使ってみたい方はニトリや無印、予算に余裕があって極上の座り心地を求める方はMOGU(モグ)をおすすめします。
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